先週の土曜日は、おゆうぎ会へのご協力、誠にありがとうございました。たくさんの保護者の方にお越し頂き、会場がせまいなか、至らない点も多々あったと思いますがお陰様で無事に終えることができました。
今日は東片岡老人クラブの皆さんから、心のこもった手縫いの「ふきん」を頂戴しました。
東片岡町会では、「会員のつどい」という集まりの時に、手作りのふきんの製作に取り組み、青森市老人クラブ連合会の「趣味作品展」にも展示されたそうです。
地域の保育園や学校に寄贈されるということで、この度つぼみ保育園に来て下さいました。
東片岡老人クラブ会長さん、会員のみなさんから子どもたちへ手渡しで贈呈。
インタビューでは、ふきんの作り方や、ぜんぶで140枚縫ったこと(ここで園児からは「え~!!!すごい~!!」と歓声が…)、ボーリングやゲートボール、トランプ大会などたくさん体と頭を使うと元気になりますよなど、元気の秘訣を教えて頂きました。
お礼にとささやかですが、子どもたちからは、「てのひらを太陽に」のお歌をプレゼントしました。
歌を歌っている間も、あたたかくお手拍子とあいの手を入れて下さり、とても喜んで下さいました。
心のこもったふきんは、保育園で大切に使わせて頂きます。
とてもやさしい色使いで、動物や草花など、子ども達が喜びそうな絵柄がデザインされています。
町会のみなさんがにこやかに、ひと針ひと針楽しそうにお話ししながら縫っている様子が伝わってきました。
おそうじの時間が楽しくなりそうです♪
あたたかくぬくもりいっぱいのプレゼント、本当にありがとうございました!